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酔芙蓉(すいふよう)

昼過ぎ

夕方

朝、清純に真っ白な花を咲かすこの花が
昼過ぎから夕方にかけ、まるで酔って頬を染める麗人のように
なるところから、この名が付いたとか。
夜は酔い過ぎの感あり。
J氏が事のほか、好きな花である。

な酔いそ な深酔いそ宵闇に我が背の君が君を訪ねば

                風うさぎ