カッパドキア そのT
「ギョレメ国立公園」
「カイマクル地下都市」
地下、8階の巨大な地下都市、イスラム教からの迫害から
逃れるため、キリスト教徒が隠れ住んだ所とされます。
中には居室、キッチン、教会、学校、等々あったといわれます。
「ウチヒサルの村」
「葡萄の木」
「ハト小屋」
ナザール・ボンジュウが結んである枝。
洞窟内に於ける夜。
妖しげなライトに照らされたベリーダンスショー。
宗教上、禁酒のこの国でも異邦人は酒を提供され
少しばかり?羽目をはずして異国の夜を楽しみます。
イスタンブールを後にして、4日目、やっと
カッパドキアに着きました。
カッパドキアはアナトリア高原の中央部に広がる
大奇岩地帯です。
数億年前、エルジエス山が大噴火を起こして
造られた地層が
長い年月をかけて浸食され、今の形になったのだ
そうです。
4世紀前後からキリスト教の修道僧が岩を掘って
住み始め、岩山深く独特の文化の跡を残しました。
この日のホテルはリゾート デデマン カッパドキア。
翌日の午前中はオプショナルでギョレメ屋外博物館と
ゼルベ屋外博物館の観光です。
毎朝、5時起きの強行が続きます。
さすがに眠い朝です。