寄居町玉淀・水天宮ー花火大会編

玉淀の広い河原に
人が続々と集まり
暮れなずむ川原で
川風を楽しみながら
夕暮れを
待ちます。

やがて、
川に浮かんだ船に
正装の神主が
水天宮様をお迎えする
儀式が始まります。

笛や太鼓の音が
船山車から鳴り響き
嫌でもお祭り気分が
盛り上がってくるのです。

8月4日(土)

鉢形城址から上がる3000発の花火。
川の中州の草の上に寝転んで
空を見上げたこの日が
私の夏の真ん中でした。