越生といえば、梅林だが梅林が越生の表座敷だとすると
紫陽花山は越生の裏座敷にあたるだろう。
カジカの鳴き声を聞きながら川を遡って行くと、山一つ紫陽花が植えられ
今もその規模を広げつつある。
川沿いに越辺（オッペ）焼きの陶器の出店が設けられている。
素人さんの手によるものらしく、つくりは素朴だが手ごろな値段が魅力。
手作りの風合いの皿の上、塩焼きの鮎など乗せてビールなど頂くのは
いかがなものかしら？　　　　少し越生CM..