ホテルを出て、陶器店へ  6月3日

午前中のオプショナルツァーを終えて
ホテルで他のお仲間と合流し、
昼食後、トルコ石のお店など
案内してもらいつつ
アンカラへバスで約4時間の移動となりました。

靴を磨いてもらう場所らしい。
   (ホテルのロビ―於て)

「陶芸作家の工房」

観光の半分は巧みに配置された
買い物コースを消化する事だが
革製品にしろ、トルコ石にしろ
オリエンタルな絨毯にしろ、そしてかような
名のある作家が焼いた陶器にしろ
なかなか容易に手の出せる代物では無い。(実にexpensiveなわけで)
異国情緒に誘われて、ふと手を伸ばしてもみるが、
我が家の平凡な和食器と
どう折り合いをつけ組み込ませようかと考えるに、どうしても二の足を踏んでしまうのです。
それは、陶器ばかりではなく、革のコートでもトルコ石のペンダントや指輪でも
シルクの輝きを放つ絨毯でも同じことで、思い出作りならどこかの出店かバザールで
適当な価格交渉など楽しみながら
手に入れようかなどと、結局のところ思ってしまうのでした。